ぷれジョブかわなかじま第5期☆定例会のお知らせ

今期の受け入れ先は、




です。
どんな活動をしているのか興味のある方は、定例会にお越しください!
日時 4月8日(水)19:00~20:00
場所 ハーモニー桃の郷 3階交流室
参加費 100円(お茶代)
当日、会場でお待ちしています

ながのまちづくり活動提案公開審査会に参加しました
平成26年度ながのまちづくり活動提案公開審査会が行われ、
考える会も参加してきました


考える会は実践活動部門での申請です。
17団体中、3位の成績で「ながのまちづくり活動補助金」推薦団体として
審査して頂きました。
ご協力いただいた皆さま、ありがとうございます。
そして、これからも宜しくお願いします!
この「「ながのまちづくり活動補助金」への申請は3年目です。
いづれ自立する事を目的とされているので、来年も申請をすれば次回はありません。
ぷれジョブを続けるためには、ジョブサポーターさんの交通費や保険代、
紙などの経費をまかなうために、会費の節約と共に収入も考えて活動していく必要があります。
審査員の皆さんからのコメントを聞きながら
このブログやFacebookだけでなく、自作しんぶんの配布や新聞媒体などを使った広報を
これまで以上に努力していきたいと感じました。
(協賛金は随時募集中です

ぷれジョブかわなかじま 定例会(第三期1回目)
現在3人のお子さんがジョブをしており、それぞれに複数のサポーターさんがついて3つのチームで活動しています。
定例会も賑やかになってきました。

Aさん・・・美容院
タオルたたみ、備品の整理整頓、(カラーするときに耳にかぶせる)ビニールキャップ作りをしました。
(サポーターさん)
キャップ作りは最初に何度も聞いてきたり、すごく話しかけてきたので
「苦手なのかな」と思って丁寧に会話しながら一緒に作りました。
慣れてきたら黙々と作業していました。
(美容院で働く)皆さんが気軽に声をかけてくれました。
(先生)
美容院にぷれジョブに行くと言ったら、(あこがれの職業なので)みんな が「いいなあ」と言っていました。楽しみにやっており、待ち遠しいようです。
(本人)
タオルたたみが楽しいです。
(家の人)
サポーターさんが言うように、息子は分からないことがあると饒舌になるので
よく見てくれているなと感心しました。ぷれジョブが大好きなので
苦手なことも頑張れるようです。
Bさん・・・スーパー
みかんを袋に入れる仕事、イチゴのフィルムをテープでとめる仕事をしました。
(サポーターさん)
イチゴのフィルムをテープでとめる作業は160個できました。早く終わったのでその後にまたみかんを入れました。
楽しくて沢山話しかけてしまっい、Bさんから「しゃべりすぎですよ」と注意されてしまいました。でも、本当に楽しかったんです。
(先生)
頑張ってよくやっている。見に行きたいです。
(本人)
みかんを入れる作業が楽しかった。
(家の人)
サポーターさんからほめられて嬉しいです。
家でもこれくらいお手伝いしてくれれば・・・
Cさん・・・書店
開店前の1時間で、駐車場の落ち葉をかいたり雪かきを1時間やったりしまし た。
ゲームコーナーのほこりをモップではらいました。
(サポーターさん)
きれいずきで、本棚の上の方まで曲がっているのをきちんとそろえてくれました。
手際がよく、黙々とやっています。
あいさつもでき、身仕度ができ、落ち葉掃きなど持久力があります。
1回目より2回目、モップの使い方がうまくなってきました。気づきがあり、生活力があります。
朝礼に参加したとき店長さんが「働く仲間として一緒に接していきましょう」と言ってくださいました。
(先生)
学校の方でも(掃除など)よろしくお願いします。
次のぷれジョブが楽しみです。
(本人)
けっこうお仕事体験もわるくないと思って・・・楽しいと思います。
雪かき、落ち葉集め、楽しかった。大 変だったけどあきらめずにがんばりました。
(家の人)
当日3日前から緊張してそわそわしていましたが、帰ってきたら「次いつ?」と言っていました。
今日は掃除をやったよ、雪かきをやったよ、などと話してくれました。
家の掃除はやりませんが「仕事は家にもちこまない」と言っています。
前の晩、「明日オレ仕事だ」と言ったりしていました。
みなさん回を追うごとにたくましくなっていきますね。

次回定例会は2月7日(金)19:00~20:00 長野市更北公民館
参加費:100円 です。
興味のある方はどなたでも参加できます!
ぷれジョブかわなかじま 第二期修了式

10月29日(火)更北公民館にてぷれジョブかわなかじま第二期修了式が行われました。
まずはじめに、修了証授与が行われました。
![]() | ![]() |
Aさんに修了証を授与。 | Bさんに修了証を授与。 |
修了証は、ぷれジョブならではの手作りで、大人でも欲しいと思うような素敵なデザインでした。

次は、活動報告と皆さんからの感想です。

Aさんは南部図書館でぷれジョブをしました。。
サポーターさん
たくさんお話しながらできてうれしかったです。
普段は子供相手の仕事ではないのでやっていいのかなという気持ちがありました。
地域で温かく見守っていけるところを作ろうと思います。
学校の先生
・多くの人と出会いよい学びをしましたね。がんばりました。はなまるです。
・たくましくなりました。重い菊もひとりでもっていました。自分はできる、大丈夫という自信がつきました。また、わからないことは、どこへいけばいいかなど、先生に自分で聞くこともできるようになりました。三期も楽しみです。
・廊下で会うたびに「29日なんだっけ?」と本人に聞かれました。(笑)(定例会のことです。とても楽しみにしているようです)
本人
図書館のそうじが楽しかったです。
家の人
定例会の発言を自分で考えて言えるようになりました。

Bさんは、スーパーで食品を並べる仕事をしました。
サポーターさん
会話ができてよかったです。終わったら「終わりました」とサービスカウンターに言っていました。
(修了証の中のことば)仕事の段取りができるようになりました。つらいときもがんばりました。集中して品物を並べていて立派でした。
これからも期待しています。
学校の先生
いろんな人との関わり方が上手になりました。
引くことを覚えて、喧嘩も減りました。
本人
プレジョブがないと「やったー」・・・と思ったわけではありません。(笑)またぷれジョブを続けたいです。
家の人
やっと6カ月終わりました。最初は本人よりも親がやる気だったけれど、毎回ぷれジョブを楽しみにして自分から用意していました。サポーターさんとお話しながら帰ってきたのが意外でした。
最後に、出席者で記念撮影をしました。

次回は第三期のはじまりの会です。
日時 11月20日(水) 午後7時~8時
場所 更北公民館
になります。
ぷれジョブかわなかじま 定例会(4回目)
前回の報告会は定例会と同時でしたので、今回は4回目になります。

はじめに、2点報告がありました。
ひとつは、7月の記事でご紹介した市民協働団体「ながの忍者を増やそう大作戦」さんに忍者Tシャツの一部売上金をサポーター交通費として寄付いただいたことです。
なんとサポーターさんの交通費50回分の寄付をいただきました!
ありがとうございました。

ながの忍者を増やそう大作戦さんのfacebookはこちらです。
https://www.facebook.com/MissionNinjaNagano
もうひとつは、ぷれジョブの活動の様子がケーブルTVの取材を受けたことです。その日に放映されたようですが、急だったので皆さんにお知らせできませんでした。
DVDにしていただけるようなので、またみなさんで拝見したいと思います。
次は、活動報告と皆さんからの感想です。

Aさんは南部図書館でぷれジョブをしています。
サポーターさんと先生は欠席だったので、ぷれジョブのーとを読み上げました。
サポーターさん
雨の日が多かったので紙芝居の整理、ぬいぐるみの整理をやりました。
受け入れ先
水くれ以外の仕事に興味をもってくれた がんばっています
棚の整理とても上手にやってくれました。
学校の先生
図書館でのジョブはあと数回。楽しみながらやって欲しいです。
本人
紙芝居の整理が楽しいです。
家の人
2週連続祝日だったけれど休まずに行ったのでスゴイなと思いました。
でも、10月の祝日は休みたいそうです。

Bさんは、スーパーで食品を並べる仕事です。食品が入っていた箱を切って中身が見えるように並べるのですが、ギザギザの切り口をきれいにまっすぐに切って並べています。
サポーターさん
一生懸命お客さんが買いやすいように並べていました。
端から端までしっかりまじめにやっていました。
はじめは端からやっていたのが、今では全体を見て、乱れたところを見つけてやれるようになってきました。
もうすぐ中学生。素晴らしい中学生になると思います。
学校の先生
学校では勉強もいっしょうけんめいやり、下の子の面倒も見てくれています。
本人
今日がぷれジョブでした。お菓子のところをやりました。
サポーターさんにベテランって言われました。
家の人
仕事にも慣れてきて、前の日もわかって用意をしています。仕事をしているという自覚があります。
全体を見て仕事をすることができるようになっていると言われました。
最後に、出席者でレクリエーションを楽しみました。

次回定例会は
日時 10月29日(火) 午後7時~8時
場所 更北公民館
になります。
ぷれジョブかわなかじま 報告会
最初は活動報告と皆さんからの感想です。

Aさんについて
Aさんは南部図書館でのプランターの水くれです。夏場なので入り口にお花がいっぱいあって、次の日が休刊日のため、たっぷり水をあげるといいタイミングでした。のぼりはその都度括りつけてくれるのですが、のぼりを見て活動に興味をもち、声をかけてくれる人もいました。
サポーターさんその1
定例会に出るとサポーターさんが楽しかった!と言うので、私もやってみたいと思いました。最初は不安だったけれどお子さんの方が先にやっているので、挨拶やエプロンをつけるなど全てリードしてくれてスムーズに行えました。
最初3回くらいは図書館の中に入っても職員の方とお互いかたい感じだったのですが、一カ月くらいしたころ「ご苦労さまです」と温かく迎えてくれるようになって、Rさんの活動を見てこんなに一生懸命やっていることをわかって下さったのだと思いました。楽しく活動させて頂いてます。
サポーターさんその2
(ノートより)水くれ自分でできる仕事を見つけてえらいなあと思いました。
学校の先生
ぷれジョブを始めてから、学校生活が生き生きとし、苦手なことも率先して挑戦するようになりました。クラスの子も刺激を受けています。とてもいい活動だなあと思います。
Aさん
紙芝居の整理が楽しいです。
保護者
夏休み中もぷれジョブをやりたいとがんばっていたのでよかったなあと思います。

Bさんについて
Bさんはスーパーで棚の商品を並べたり、迷子になった商品を正しい場所に戻したりしました。
並べた棚を振り返って「素晴らしいね~」と担当の方と眺めたりもしています。
サポーター
商品を戻すとき、広い店内なのに意気込んで正しい場所を探していました。
50分きちんと仕事をし、休もうかと声をかけても「大丈夫です!」と答えてがんばっていました。あいさつはとても丁寧に、最敬礼をしていました。
学校の先生
自分のやることに責任をもとうとしています。
ぷれジョブは本人をかえる力をもっていると感じます。
Bさん
今のところ順調です。
(どんな仕事が楽しいですか?の質問に)商品の整頓です。
保護者
本人もとても楽しみにしていて、サポーターさんがすごくほめてくれるのが本人にもいいし、親にとってもいいです。関わりを持っていけるのはいいなあと思います。
企業
(ノートより)商品の整理いつもありがとうございます。
不良品を発見して報告してくれたこともあります。
お客様に買いやすい売り場にしていきましょう。」
会社の人も「一緒にやっていきましょう」という感じの言葉に変わってきました。
最後は、全国ぷれジョブ連絡協議会に参加された人の報告を受け、ぷれジョブ7カ条を確認しました。
現在21都道府県でぷれジョブが行われていて、一番多いのは新潟で30近く行われていますが、2番目は長野県で須坂、佐久、長野、上小、そして茅野も始まるそうです。
次回定例会は
日時 9月25日(水) 午後7時~8時
場所 更北公民館 第一学習室
になります。よろしくお願いします。
ぷれジョブかわなかじま 定例会(2回目)


最初は活動報告と皆さんからの感想です。

Aさんについて
Aさんは南部図書館での水やりです。次の日が休刊日のため、鉢から水があふれるくらいたくさんあげました。
水の入ったジョロは重そうでしたが、一人でやろうと頑張っていました。
サポーター(Tさん)
昨年までお花の手入れをしていたボランティアの男性がペチュニアの花を摘み取る様子を見て、次の花を咲かせるために刈り取っているなど説明を聞きました。
学校の先生
6年生になって教室でも落ち着いて一人でできることが増えてきました。
Aさん
水やりが楽しいです。
保護者
学校の宿題を指示されなかったことを気にしていたので、「今夜の定例会でみんなの前で感想を言う」というのを宿題にしました。できて良かったです。

Bさんについて
Bさんはスーパーで棚の商品を並べました。この日は、迷子になった商品を元の場所に戻す作業もしました。
行き慣れているスーパーだったので、迷うことなく戻している姿が頼もしかったです。
サポーター(Sさん)
慣れてきて頑張ってやっている。お客さんが「がんばっているね」と声をかけてくれる人もいました。
サポーター(Nさん)
とっても一生懸命にやっていた。前半ペースが速くて疲れたようだったので休もうと声をかけても続けていました。サポーターが楽しいです。
学校の先生
几帳面に並べている姿を見ていい機会になっていると感じました。様子を見に行ったときにおすすめのポテトチップスを教えてもらったので買いました。
Bさん
並べるのは難しくないです。
保護者
サポーターさんがとても褒めてくれるのが嬉しいです。好きなTVがみれなくなるのでぷれジョブを嫌がるのでは?と心配したけど、文句を言わずによく頑張っていると思います。
最後はレクリエーションを楽しみ、会員さんからお土産もいただき、楽しい定例会になりました

次回は、地域の皆さんへの活動報告会を兼ねた「ぷれジョブかわなかじま活動報告会」を開催します。
内容は普段通りの定例会がメインになります。
興味のある方は、今から予定を空けておいてくださいね。
日時 8月27日(火) 午後7時~8時
場所 更北公民館 第一学習室
ぷれジョブかわなかじま 定例会(1回目)

まず、活動の様子を写したスライドを見ました。
モデルケースから引き続き参加のAさんは、南部図書館で花の水くれ、お掃除など、その時できるお仕事をしています。
今回から参加のBさんは、地元スーパーで棚の商品を並べています。
皆さんの感想です。
![]() | Aさんサポーター(T1さん)昨日初めて行きました。お仕事はお花の水やり、玄関掃除でした。体調が悪かったにもかかわらず、お花にかからないように水をあげていてすごいなと感じました。 |
![]() | Aさんサポーター(T2さん)初心者でとまどっていますが、2回図書館にお仕事に行ってすごく楽しい時間を過ごせました。 最初はじゃーっと水をかけていたのですが、2回目に行ったとき、お花の世話をしているおじさんから水のかけ方を教わって1回1回レベルアップしています。 2回目は水やり以外に雑巾を持参して外の拭き掃除をしました。仕事を分け合って、図書館の人も普段気がつかないところをやってくれたと感謝されました。一緒にやっていてとても楽しかったです。 |
![]() | Aさん学校の先生(ノートより) 力も強くなってきて嬉しいです |
![]() | Aさん 楽しかったです。 |
![]() | Aさん保護者 水やりの仕事はよくわからないと思いますが、ぷれジョブ自体が楽しみでやっています。6月3日は学校が休みでしたがぷれジョブはやる!と言って行きました。家ではこのノートをずっと読んでいます。 |
![]() | Bさんサポーター(Fさん) 学校から5分でスーパーに着くので3:30からやっています。 サービスカウンターに行ってきちんと挨拶をして始めています。 副店長のマネージャーさんが担当で1日目は一緒にやりました。こんな調味料もあるのかと勉強になります。 |
![]() | Bさんサポーター(Sさん) 前のぷれジョブでやったので自信をもってできました。 |
![]() | Bさん 整理をやってます。疲れますけどいいことだと思います。 |
![]() | Bさん保護者 2回しかやっていませんが、帰ってくるといい顔をしています。 これからもがんばってほしいと思います。 |
![]() | Bさんの学校の先生 ぷれジョブを初めて知りました。社会に出るためにはいい体験だと思います。一度見学に行きたいです。 |
![]() | 最後にレクレーションです。 皆さん楽しんで、子どもたちもいい笑顔でゲームを行い、もう一回やりたいという声が上がっていました。 次回が楽しみですね。 |
場所は、長野市更北公民館 稲里分館 (稲里町中央4-4-7)
参加費:100円(お茶菓子代)
です。お気軽にご参加ください。
考える会を開催しました

参加者は14名。初めて参加される方も多く、保護者や地域で親の会に関わっている方、福祉施設の方、行政の方にも参加して頂きました

今年度の活動が始まる事の報告と
「ぷれジョブかわなかじま」の体制についてお話しした後、
参加者の皆さんから色々なご意見や質問を頂きました。
ぷれジョブを理解してもらうために、この活動は親のためや
支援を必要とする子どものためでもなく、地域をつなげる活動であることや
受け入れることで企業も学校も学べることをアピールしたらどうか。
仕事の成果だけでなく周囲にいい関係や思いが伝わる活動であるから高校生にも是非。
やる気のある人だけが活動するのではなく、行政に入ってもらうことが大事で、
その仕組み作りも考えた方が良いのでは。
子どもの希望(仕事)と企業のマッチングには学校の先生の力を借りたらどうか。
地域のお母さんのための活動ではないことをメインにして。
「障害」の枠に入りたくない人もいるので、「ぷれジョブをやる=障害=福祉就労しかない」
という考えにならないよう注意が必要では。
などなど、沢山のご意見を聞くことができました。
第2期目を始めるための企業探しに少し難航したので、とてもありがたいです。
第2期目からは、「ぷれジョブかわなかじま」の体制で活動していくので
考える会はぷれジョブの広報や他の地域での開催に向けて準備に入る予定です。
平成24年度ながのまちづくり活動発表会

以前作った、手作りのぼりも活躍です

模造紙は、今までの成果物を張っただけなので、遠くから見ても「ぷれジョブ」の文字だけは読めるようにしました

各団体の発表時間は「2分」と短い時間なので、それだけで理解して頂くのは難しですね。後半の交流会では他の参加団体さんとお話することができて良かったです。

そのおかげで活動できるので有難いです。
必要最小限を申請させて頂いてはいますが、来年度は自立に向けて会員数を増やしたり、協賛金を募集する活動もしていきたいと思います

平成25年度も申請させて頂いています。
書類審査は通ったので、
4月14日の公開審査に向けて
準備開始です

モデルケースが終わりました

日ざしの暖かさが春を感じます(長野の春はまだ先ですが



写真は連絡ノートを書いて頂いているところです。
先日は修了式(定例会)を行いました。
報告は後日改めて

ご協力頂いた皆さま、ありがとうございました


考える会開催のお知らせ
日時 3月2日(土)14:00~13:30 ← 明日です
場所 長野市ハーモニー桃の郷 3階交流室
内容は、今年度の活動報告(ビデオ取材の報告も♪)と
今後の活動について進め方などについて話し合う予定です。
参加費無料。どなたでも参加できるので、当日会場までお越しください

長野県ぷれジョブの集い☆参加報告
写真は第2部、長野県内でぷれジョブを実施している地区の報告会です。

この日は、考える会のメンバー初顔合わせから420日。
「長野市では無理だよね・・・」というマイナスな思いが引き寄せた6名から始まりましたが、
現在では17名の会員が集まり
モデルケースの一期目(約半年)が来週で終わろうとしています。
ご協力頂いている皆様に改めて感謝の気持ちが湧いてきました。
ありがとうございます!
大塚先生の講演は、ぷれジョブをする上で大切な「7が条」のお話です。
7か条を作ったのは、ぷれジョブの活動に縛りを付け難しくするためではなく
子どもたちを守り、活動の芯となるものなんですね。
詳しくはこちらに記載されています。⇒ http://www.prejob.jp/article/
講演の中で印象的だったのが
地域社会の中に生きている。ただ、それだけで価値がある。
それに気付こうよ。それがぷれジョブの精神。
ぷれジョブに関わることで、自然と生きていることの価値に気付かせてもらってます。
そして、知らなかったのですが・・・
ぷれジョブの「ぷれ」は、pre (ジョブ前)という意味だと思っていたのですが、
もう一つ pure(ピュア)という意味もあるそうです

純粋。いい響きですね。
子どもの純粋さを身近に感じられるぷれジョブです。
長野県内だけでなく、新潟や御殿場からも参加されていてビックリです。
ぷれジョブin佐久連絡協議会の皆さま、お疲れ様でした

らじお出演させていただきました

「長野市広報~ふれ愛ガイド」に出演させて頂きました。
10分番組の生放送だったので話がまとめられるか不安でしたが、アナウンサーさんが大事なところを繰り返し伝えてたり、質問して頂いたので、ピッタリ終わることができました。さすがプロは違います!
「ぷれジョブ」という言葉が広まるといいな

聞いてくださった方、声をかけて下さった長野市市民公益活動センターさま、ありがとうございました

ぷれジョブの説明会をしました
皆さんにぷれジョブについて説明させて頂きました。
参加者は20名くらいかな。
(写真を撮り忘れました


地元の皆さんということで、とっても話しやすく、早く来た方からお茶を飲み
時間になったので「じゃ、はじめましょ」という感じが良かったです。
地域を知っている民生児童委員さんにぷれジョブの活動を知って頂けて良かったです。
会議前の貴重な時間を頂き、ありがとうございました!
長野県生活中心教育研究会シンポジウム

シンポジストとして参加しました。
最初は、須坂ぷれジョブ推進会議(全国ぷれジョブ連絡協議会理事)の田幸先生の講演を聞きました。
「だれもが豊かに生活できる地域社会をめざして~須坂市における「ぷれジョブ」の取り組みを通して~」という演題でのお話。何度聞いても、須坂市の行動の早さに感動します。
後半のシンポジウムでは、考える会のSさんにモデルケースのお子さんの様子をビデオ撮影して頂いたので、ビデオで紹介しながら活動の流れをお話させて頂きました。
質問では、就労にどうつながっていくのかなど、興味を持っていただける方が沢山いました。
ぷれジョブは就労支援ではありませんが、「働くとはなにか?」ということを考えるきっかけにもなるんだな、と感じました。この研究会は長野県内の先生方の集まりです。ぷれジョブを行うには、先生方の協力が欠かせないので、参加して頂いた先生方には感謝します。
***
さて、今夜は定例会です。
1月30日(水)19:00~20:00 稲里分館です。
興味のある方は、ぜひ、ご参加ください

しんぶん創刊の報告

手作り感を出したくて、フェルトに花びらや茎のステッチをチクチク縫い、
それをスキャナで取り込むという、どうでもいいところをこだわらせて頂きました。
手芸の得意な会員がいて良かったです。
お金はかけられないけど手間はかけられる、そんな活動をしています

これから市内の関係各所に配布していきます。
欲しい方は、考える会会員に声をかけてください!
西先生の講演会に行ってきました☆


須坂から始まり、佐久市・長野市・上小地区、さらに茅野市も準備中と、ぷれジョブのつながりが県内に広がっていることを実感した日です。
西先生のお話しはレジメを見ながらの堅苦しい話ではなく、スライドを見ながら先生の想いやぷれジョブを始めたきっかけなどをお聞きしました。
特に心に残った言葉は、
ありのままでいい。
障がい者だからできないのではなく、今できることをやればいいんですよね。
もう一つは、
障がいを持つ子は支援してもらう立場だと思われがちだけど、
障がいを持つ子も誰かの役に立ちたい。誰かを助けることができる。
という言葉です。
特別支援教育や福祉支援サービスという言葉には「支援」という単語が当たり前にあり、
またその子に合った支援というのも必要ではあるけれど、
「してもらう」ばかりだけでなく「してあげられる」と思うと、子ども達だけでなく
保護者としても自信につながります。
企画してくれた上小ぷれジョブ連絡協議会準備会のみなさま、ありがとうございました!
第3回 考える会

第3回 長野市ぷれジョブを考える会を開催しました

日時 7月21日(土)14時~15時半
場所 ハーモニー桃の郷3階 交流室
参加者 17名
5月に開催した保護者説明会の報告、企業訪問やサポーター募集のお願い、
今後の体制などについて参加者の意見を聞かせて頂きました。
様々な意見を参考に進めていきたいと思います。


ドロップス(Droplet Project)の皆さま、ご協力ありがとうございます!
これからチョコチョコ登場していきますのでよろしくお願いします。
保護者説明会を開催しました

5月30日に保護者説明会を開催しました。
ぷれジョブの実施モデル地区(かわなかじま)を決めたので、
対象となる小学校の特別支援教室に通う保護者の方に集まって頂きました。
(協力するよ、と言ってくださった先生方、ありがとうございます!)

5年生2人で始まります

ながのまちづくり活動支援事業補助金

先日、ながのまちづくり活動支援事業補助金の公開審査会がありました。

この補助金は、市民公益活動団体のまちづくりを推進するための
補助金で、今回は企画研究部門なので最高額は10万円まで。
あとはホップ、ステップ、ジャンプと3年間申請ができ、
金額も上がります。
公開審査会には29団体が参加し、
長野市ぷれジョブを考える会は全体の中でも最高得点の評価を頂きました

評価を頂いたことはもちろん嬉しいのですが、
会場に来ていた他の団体の方にも「ぷれジョブ」という言葉を
知ってもらえたことが大きな収穫です。
プレゼン用の資料作成も須坂チームに協力して頂いから
分かりやすい資料になったんだろうなと思います。感謝です!
「ぷれジョブ」=「まちづくり」そのものだからね。
補助金は市民の税金。
無駄遣いせず、大切に使わせて頂きたいです。

S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
